プロの料理人と企業をマッチング！クリーク・アンド・リバー社がシェフ・エージェンシー事業を展開

株式会社クリーク・アンド・リバー社は、シェフ・職人・料理人など“食のプロフェッショナル”に特化した「シェフ・エージェンシー事業」を開始。飲食関連の仕事情報や企業紹介などを実施するWebサイトを7月10日にオープンした。

平成25年には和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本食に世界から注目が集まっている。こうした背景もあり、専門技術を持った料理人の需要は今や全世界で高まっている。

同社は平成2年の創業以来、クリエイターやITエンジニア、弁護士など専門職のエージェンシー事業を展開。そのノウハウや専門知識を活かし、プロの料理人と飲食関連企業などを結びつけ、料理人の生涯価値の向上にもつなげたいとしている。

シェフ・エージェンシー事業では、登録した料理人に対し、シェフのキャリア構築を専門とするコンサルタントが応対。転職や独立、海外就業までさまざまなキャリアサポートを行う。

同事業が手がけるのは、フランス料理やイタリア料理、日本料理などさまざまなジャンル。星付きレストランからカジュアルレストラン、大手外食企業、ホテル、旅館など、料理人が活躍できる舞台を網羅している。

同社は料理人に代わって事務手続きや交渉を行い、スムーズな転職をサポート。技術を持ち意欲のある料理人を必要としている企業担当者も注目したいサービスだ。

（画像はプレスリリースより）




株式会社クリーク・アンド・リバー社　プレスリリース
http://www.cri.co.jp/news/press_release/2015/

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