6月17日より販売開始
アマノ株式会社は、バリアフリー仕様のシステムタイムレコーダー「SX-280A」を、6月17日より販売を開始すると、自社のホームページで発表した。
主な特長
照光機能・ガイドリブ付メカニカルキー搭載で、キー位置が判明し易く、暗い場所への設置でも確実に操作可能となっている。
また、表示能力の高い4.1インチカラー液晶画面で、出勤・退勤記録を分りやすく表示する他、読み上げ機能が搭載されているため、視覚に障がいのある方の操作確認を容易にし、出退指定の間違いなど、打刻ミスの抑止をサポートする。
さらに、Type‐B/FeliCaの両規格を読み取り可能なマルチリーダ搭載により、カード混在での運用が行え、ICリーダー部を別ユニットとすることで、読み取り位置の分りやすさも実現している。
商品の概要
システムタイムレコーダーとコンピュータ間の接続は、設置環境に合わせ様々な通信仕様に対応しており、多台数利用でも、効率よく安心して導入することが可能である。
個人コードの認識に使用するICカードの規格は、交通系や電子マネー等の分野で普及しているFeliCaと、公共機関で利用されることの多いType-Bの双方を読み取り可能な非接触マルチリーダを搭載しているという。
(画像はプレスリリースより)

アマノ株式会社プレスリリース
http://www.amano.co.jp/info_event