企業が注目する筆跡心理マネジメントとは?
株式会社往来庵は4月27日、自社が運営する「筆跡心理マネジメント」研修プログラムへの問い合わせが増えていることを公表した。
文字を書くというのは、無意識で行っていることが多く、その無意識が個人の特性を表すのだという。そして、その特性からそれぞれ「言葉」や「表現」の好みがわかる「筆跡診断」を行うことができる。
筆跡心理マネジメントとは、筆跡から個人の特性を読み取ることができる「筆跡診断」を用いて、その結果を経営に活用していくものである。つまり、この筆跡心理を把握していれば、事前に個々の特性を知ることができるので、コミュニケーションの向上に役立てることができるのだ。
この筆跡診断は20文字程度で判断が可能であり、すぐさま結果を出すことができる。そのため、営業の場面など今すぐ知りたい場面でも大いに活用できるという。
今後の展望
株式会社往来庵は、採用しても離職してしまうなどといった問題が起こりやすい雇用面において、適した人材を採用するための新しい手段になるように、「筆跡心理マネジメント」の導入企業を増やしていくとしている。
(画像はプレスリリースより)

筆跡から個人の特性・行動傾向などを認識し経営に活かす新しいアプローチ 『筆跡心理マネジメント』に企業からの問い合わせが急増中
http://www.atpress.ne.jp/view/60782