在宅・テレワークでも勤務状況を正確に把握。「ez-PCLogger」最新版、提供開始

株式会社ニッポンダイナミックシステムズは、2020年12月10日、PCログオン＆ログオフ情報収集ツール『ez-PCLogger』最新版の提供を開始した。

『ez-PCLogger』は、テレワーク勤務における労働時間把握にも活用できるツール。最新版では、スリープ情報を収集することで実態により即した勤務状況の把握が可能となっている。

PCのログオン＆ログオフ情報は、事業所のみならず在宅勤務・シェアオフィスといったテレワークにおいても、勤務状況の客観的な記録として活用が可能となる。『ez-PCLogger』は、このログオン＆ログオフ情報の収集に特化した低コストなツールとして、開発されている。

同ツールでは、1名あたり月額税別88円という低コストを実現すると共に、様々な勤怠管理システムと連携にも対応。社員の自己申告による勤務報告の妥当性を、企業規模や業界種別を問わずチェックすることができる。こうした利点が評価され、同ツールの販売数は既に10000ライセンスを突破している。

『ez-PCLogger』最新版では、PCのスリープ情報も収集することによって、さらに正確な勤務状況の把握を実現。また、クラウド環境を利用したタイムリーな情報収集も可能となり、サーバレスの運用にも対応を開始している。

（画像はプレスリリースより）




ez-PCLogger - 株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
https://www.nds-tyo.co.jp/ez-pclogger/

PCログオン＆ログオフ情報収集ツール『ez-PCLogger』 最新版リリースのお知らせ - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/238968