副業配達員が利用できる「節税チェッカー」も搭載
株式会社リオは、2020年11月13日、申告支援ソフト『やるぞ!確定・青色申告2021』シリーズの販売を開始したと発表した。
『やるぞ!確定・青色申告』は、個人事業主・副業・フリーランスの確定・青色申告を支援し、累計販売本数83万本を誇っているソフト。『やるぞ!確定・青色申告2021』はその最新版であり、コロナ禍により増加した副業配達員が利用できる「節税チェッカー」なども搭載されている。
フリーランスやSOHOワーカーも大幅に増加
『やるぞ!確定・青色申告』は、Mac OSにも対応した唯一のハイブリッドソフトとして、これまでも多くのフリーランス個人事業主から愛用されてきた歴史を持つ。最新版『やるぞ!確定・青色申告2021』は、これまで支持されてきた機能や操作性に加えて、2020年初頭より世界を席巻したコロナ禍にも対応する形で、開発された。
コロナ禍では、企業においてテレワークが定着したのと同時に、そのテレワークやネットショップ運営などによって所得を得るフリーランスやSOHOワーカーも大幅に増加した。また、ウーバーイーツなどの業務形態も浸透し、確定申告が必要な個人事業主の増加が予測されている。こうした状況に対応可能なソフトとして、『やるぞ!確定・青色申告2021』は発売されている。
電子帳簿対応機能が新たに搭載された
『やるぞ!確定・青色申告2021』では、電子帳簿対応機能(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会の認証取得済み)が、新たに搭載された。また、副業配達員の利用を推進すべく株式会社リオは、同ソフトが「節税チェッカー」を搭載することも広くPRするとしている。
(画像はプレスリリースより)

やるぞ!確定・青色申告 - 株式会社リオ
https://www.riocompany.jp/yaruzo/index.html個人事業主・副業・フリーランス支援ソフト 『やるぞ!確定・青色申告2021』発売 - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/231624