『KING OF TIME』で利用できるアプリ
株式会社ヒューマンテクノロジーズは、2020年9月14日、スマートフォンアプリ『GPS 勤怠管理 for KING OF TIME』をリリースしたと発表した。
『GPS 勤怠管理 for KING OF TIME』は、同社のクラウド勤怠管理システム『KING OF TIME』で利用できる出退勤打刻アプリ。位置情報の活用によって働く場所の多様化に対応し、スマートな勤怠管理を実現するとしている。
打刻可能エリアを設定することが可能
株式会社ヒューマンテクノロジーズは、PC操作が苦手な人でも簡単に利用できるクラウド勤怠管理システムとして、『KING OF TIME』を展開している。同システムは、出退勤打刻・休暇取得・申請承認などに対応し、勤怠管理に必要なやりとりのオンライン化を実現。複数の拠点でもリアルタイムで一括自動集計を行い、給与計算までの流れを大幅に効率化している。
今回リリースされた『GPS 勤怠管理 for KING OF TIME』は、ジオフェンシング機能を備えた位置情報打刻アプリ。ジオフェンシングは、地図上に設定した仮想的な範囲を基準として、スマートフォンなどの動作を制限できる技術。同アプリにおいて管理者は、従業員の打刻可能エリアを設定することが可能となる。
管理側にも従業員側にも負担をかけない
『GPS 勤怠管理 for KING OF TIME』では、「勤務地から半径20メートル以内のみ打刻可能」といった設定を行うことが可能。テレワークの導入が急速に進む中、時間管理があいまいになりがちな企業にとっては、最適なアプリとなっている。
株式会社ヒューマンテクノロジーズは同アプリにより、管理側にも従業員側にも負担をかけない形で信頼性の高い時間管理を実現するとしている。
(画像はプレスリリースより)

KING OF TIME - 株式会社ヒューマンテクノロジーズ
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