費用の3/4(最大450万円)が支給される
株式会社HRBrainは、2020年8月13日、同社が提供しているクラウド人材管理システム『HRBrain』についいて、経済産業省『IT導入補助金2020』の対象ツールに認定されたと発表した。
今回『HRBrain』は、特別枠(C類型)として認定を取得。補助金の対象となる企業に対して、『HRBrain』導入費用の3/4(最大450万円)が支給されることとなる。
次世代の働き方や組織のあり方を支援
HRBrainは、簡単かつシンプルな形で戦略人事を実現する人材管理システムとして、『HRBrain』を提供している。同システムでは、人事評価から人材データ活用、タレントマネジメントまでを、クラウドで一元化。人事業務における作業を効率化すると共に、蓄積されていくデータを活用した効果的な施策の立案も可能にしている。
同システムはまた、目標管理シートのフォーマットや、1on1面談時に面談記録ができる1on1シートといった機能も装備。同社は、アナリティクス機能や給与シミュレーション機能なども新たに提供することで、次世代の働き方や組織のあり方に対する支援を図っている。
中小企業の生産性向上を継続的に支援
『IT導入補助金』は、中小企業の生産性向上を継続的に支援すべく『生産性革命推進事業』内において実施されている補助金制度。『IT導入補助金2020』では、今般のコロナ禍による影響を鑑み補助率を引き上げた特別枠が創設されており、『HRBrain』は同枠において対象ツールとして認定されている。
HRBrainは今後、『HRBrain』を強い組織づくりに必要不可欠なSaaSプロダクトへと進化させるとしている。
(画像はプレスリリースより)

『HRBrain』が経済産業省『IT導入補助金2020』対象ツールに認定 - 株式会社HRBrain
https://www.hrbrain.jp/news/press/subsidy2020