『Save the Youth - 採用救済プロジェクト-』
バレットグループ株式会社は、2020年4月24日、『Save the Youth - 採用救済プロジェクト-』を再開したと発表した。
バレットグループは、ITラッシュである現代において開拓者たちの夢を支える「究極のサポーター集団」を目指している。同プロジェクトは、新型コロナ関連の採用見送りを受けた求職者を対象として、同社および同社の取引先に希望者を無償紹介するものとなっている。
労働力を失うことは、日本経済にも悪影響
バレットグループは、広告事業とD2Cプランニング事業、そしてビジネスソリューション事業を柱とする形で国内外への事業展開を図っている。D2Cプランニングでは、商品企画からユーザーサポートまでを一気通貫で対応。ビジネスソリューションについては、エンジニアやクリエイターのキャリアコンサルティングも手がけている。
同社は、今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、内定取り消しを受けた学生が多数存在することを憂慮。また、若く貴重な労働力を失うことは、「ポストコロナ」の日本経済にも悪影響をおよぼすと判断。株式会社ユニメディアや株式会社Cuonらと共に、『Save the Youth - 採用救済プロジェクト-』を展開するに至った。
協賛を検討する企業の問い合わせも求める
『Save the Youth - 採用救済プロジェクト-』では、対象条件に当てはまる応募者に向けて、バレットグループおよび同社と取引実績のある企業、また協賛企業の求人を紹介する。なお同プロジェクトは、2020年4月14日に公式サイトが公開されたが、不具合があったため、今回再開されるに至った。
バレットグループは、求職者の応募を求めると共に、協賛を検討する企業からの問い合わせも求めている。
(画像はプレスリリースより)

『Save the Youth - 採用救済プロジェクト-』再開のお知らせ - バレットグループ株式会社
https://bltinc.co.jp/news/information-200424/採用見送りを受けた求職者のための『Save the Youth - 採用救済プロジェクト-』再開のお知らせ - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p