GPSで位置情報や状況が分かる
株式会社パーマンコーポレーションは、中小企業や個人事業主向けの位置情報確認サービス「どこなん?」をリリースしたと2022年2月14日に発表した。
アプリとアカウントのみで利用可能
「どこなん?」は、スマートフォンのGPS情報を介して、ドライバーや営業マン、介護職など様々な業種で働く従業員の現在位置、荷物遅配の状況把握などに利用できるシステムだ。
大がかりな準備や導入は必要なく、利用端末数に応じてアカウントを発行する。
インストールされたアプリで、管理者と従業員の間で勤怠状況や業務報告、位置情報を共有、状況把握が可能で、メッセージや写真の送信もできる。
アプリを終了すると位置情報は取得できなくなる仕組みになっているので、終業後のプライバシーも確保する。
中小規模事業の業務効率化を
勤怠管理システムやデジタコなどの導入・維持は中小企業や個人事業主にとってコスト面で難しのが現状だ。そこで同社は、本当に必要な機能だけに絞ったシステムを開発することで格安での提供を実現。シンプルで使い勝手もよいのが特徴だ。
業務報告が写真や位置情報とともに残るため、状況確認の電話や連絡は不要になり業務効率化につながる。
(画像はプレスリリースより)

パーマンコーポレーションのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000094520.htmlサービス詳細
https://pa-man.shop/html/page120.html