エン・ジャパン、東京都庁で「伝わる広報」を担う人材の採用を支援

エン・ジャパン株式会社は、 2022年1月17日、東京都の採用支援事業を開始した。

同社は、『エン転職』『ミドルの転職』といった採用支援サービスを展開している企業。今回の採用支援事業では、都の政策企画局に所属する「国内広報職・海外広報職（部長級・課長級）」複数名が『エン転職』などで公募される。

東京都は、2019年より民間の広報専門人材の公募に取り組んでいる。この施策は、「国際金融都市・東京」構想のアピールを通じて外国企業などを誘致し、都の継続的な発展と課題解決を図るというもの。「伝わる広報」の実現を目指し、民間の知見獲得を積極的に進めている。

今回『エン転職』などで実施される公募では、都の広報活動をさらに加速させるべく、メディアリレーションやデジタルマーケティングといった施策にも対応可能な人材を募集。SNS運用や著名人とのタイアップ企画など、新たなチャレンジに取り組める人材の獲得が狙われている。

今回の公募は、『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』において2022年1月17日から同年2月2日にかけて実施される。採用された人材は、特定任期付職員として同年4月より東京都庁第一本庁舎にて勤務。初年度年収は、1000万円程度と想定されている。

（画像はプレスリリースより）




東京都、「広報職（部長級・課長級）」複数名をエン・ジャパンで公募 - エン・ジャパン株式会社
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/28299.html