社会人向けOB訪問サービス「CREEDO」、サービス名称を「キャリーナ」に変更

株式会社ブルーブレイズは、2021年7月9日、社会人向けOB訪問サービス『CREEDO（クリード）』のサービス名称を『キャリーナ』に変更すると発表した。

同サービスは、様々な職種／企業の社員からキャリアナレッジを直接聞くことができるオンライン社員訪問サービスとして、名称変更後も運営される。

近年、ビジネスパーソンのキャリアのあり方は、極めて多様かつ複雑なものとなっている。終身雇用の終焉やジョブ型雇用への転換といった動きが進み、後悔しないキャリア選択について悩む社会人も多い。こうした状況において、個々人の状況や価値観に合った非画一的な情報を提供するサービスとして『キャリーナ』は登場した。

転職活動では、専用アプリを用いたOB訪問や、興味のある職種／企業／働き方に関する実体験を手軽に聞く機会が少ない。『キャリーナ』はこの課題を解消すべく、企業の口コミチェックやオンライン社員訪問を実現。2021年7月時点で、聞くことができるキャリアナレッジは約2000件にのぼり、ユーザー数は約4500人に達している。

新しいサービス名『キャリーナ』は、場所を表す『アリーナ（Arena）』に『キャリア（Career）』を組み合わせる形で命名された。名称変更に伴ってユーザーインターフェースの刷新も実施され、普遍的でミニマルなデザインが新たに採用されている。

なお、『キャリーナ』のサービスサイトは『CREEDO』時代と同じURLであり、変更なしで利用することができる。

（画像はプレスリリースより）




キャリーナ - 株式会社ブルーブレイズ
https://creedo.jp/

社会人向けOB訪問サービス『CREEDO』が『キャリーナ』としてリブランディング - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/0