先進的・モデル的取り組みを行う企業として受賞
株式会社ノヴィータは、2021年3月19日、第1回『TOKYOテレワークアワード』において「推進賞」受賞したと発表した。
同社は、WEB関連事業を展開している企業。『TOKYOテレワークアワード』は東京都主催のアワードであり、テレワークに関する先進的・モデル的取り組みを行う企業として同社はて今回の受賞に至っている。
テレワークへのスムーズな移行を実現
株式会社ノヴィータは、2017年よりテレワークの本運用を開始し、2019年の時点で3割程度の社員がテレワーク勤務を実施するに至った。それ以前からDXの推進にも取り組みみ、クラウド環境への情報集約やコミュニケーションツールへの投資を実施。採用活動についても、2018年以降は全行程においてオンライン化を進めている。
2020年のコロナ禍発生以降は、テレワークに関する取り組みをさらに推進。同年2月より在宅勤務推奨を開始し、テレワークの対象も全社に拡大した。オフィスにて各メンバーが使用していた機材を自宅利用できるよう準備すると共に、同年4月からは通信費も支給することで、テレワークへのスムーズな移行を実現している。
導入支援ソリューションの開発・提供を進める
今回同社が受賞した『TOKYOテレワークアワード』は、官民一体でテレワークの定着・浸透を図るべく東京都が主催しているアワード。「テレワーク東京ルール」宣言企業の中から、先進的・モデル的取り組みを行っている企業・団体が表彰されている。
株式会社ノヴィータは今後、社内での試行錯誤を活かす形でテレワーク導入支援ソリューションの開発・提供を進めるとしている。
(画像はプレスリリースより)

ノヴィータ、『TOKYOテレワークアワード』「推進賞」を受賞 - 株式会社ノヴィータ
https://www.novitanet.com/news/20210319.html