CIJ、ペーパーレス会議システム「SONOBA COMET」サブスク版を提供開始

株式会社CIJは、2021年2月5日、ペーパーレス会議システム『SONOBA COMET』のサブスクリプションサービスの提供を開始した。

同社は創業45年を超える独立系ソフトウェア開発会社であり、『SONOBA COMET』は手軽にペーパーレス会議を導入できるシステム。今回提供が開始されたサブスクリプションサービスは、料金が最大月額500円に設定され、さらに手軽なペーパーレス会議の導入が可能となっている。

株式会社CIJは、ソフトウェアの「コア」となるOS・コンパイラ・ミドルウェアの技術を源流とする形で、システム開発およびシステム開発に関連するサービスを提供している企業。クライアントの期待に応えるべく技術向上に取り組み続けると共に、「やさしい未来」の創造を目指して努力・信頼を積みかさねている。

同社の『SONOBA COMET』は、会議の参加者が持ついずれか1台のタブレット端末が「発表者」となり、審議を進行することができるペーパーレス会議システム。「発表者」となった端末におけるページ移動・表示倍率変更などの操作は、参加者の端末にも同期した形で表示される。

今回提供が開始された『SONOBA COMET』のサブスクリプションサービスは、「Casual Plus」「Casual Lite2」「Casualミニ」と3つのラインナップが設定されている。「Casual Plus」は月額500円で、同時参加者数などに制限がない。「Casual Lite2」「Casualミニ」はそれぞれ制限が設けられているが、料金は月額100円および無料と安価に設定されている。

さらにこのサブスクリプションサービスでは、利用者自身によるAppStoreからのダウンロードも可能となった。同社は同サービスにより、手軽でスピーディーなペーパーレス会議システム導入を支援するとしている。

（画像はプレスリリースより）




「SONOBA COMETサブスクリプションサービス」の提供を開始いたしました - 株式会社CIJ
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