「おためし採用」後に採用を決める
株式会社nは、2021年1月29日、同社が運営する採用サービス『workhop』の登録会員数が、同年1月時点で3000人を突破したと発表した。
『workhop』は、副業として「おためし採用」を行った後に採用を決めることができる、完全成果報酬型の採用サービス。同サービスは、総応募数に関しても大きな伸張を示しており、同年1月にはその数が2000件を突破している。
「気になる会社でちょっとだけ働く」
『workhop』は、「おためし採用」で一緒に働いてから採用の可否を決定することにより、真の意味で自社にマッチした優秀な人材だけを採用できるサービス。本採用に至った場合にのみ利用料が発生する完全採用成果報酬型を採用しており、企業にとってはノーリスクで利用できるという特徴も持つ。
ワーカーにとっても『workhop』は、「気になる会社でちょっとだけ働く」といったことが可能なサービスとなっている。本業を続けながら様々な会社の働き方が体験でき、また相性を確かめることで転職の不安やミスマッチのリスクも払拭できる。登録者は、IT・Web系人材が大多数を占め、半数以上がエンジニアだという。
月間登録会員数も過去最高
『workhop』は、2021年1月時点で登録会員数が3000人を突破した。同サービスはこの月、月間登録会員数についても過去最高の登録数をマーク。プロフィール項目を全て入力した登録者数に至っては、前月の4.3倍以上にまで増加している。
(画像はプレスリリースより)

workhop - 株式会社n
https://workhop.jp/副業でおためし採用してから採用ができる『workhop』の登録会員数が3000人を突破 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/