福利厚生サービス「アドバンテッジWellGage」、新バリエーション展開へ

株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、2023年2月3日、同社が運営する福利厚生サービス『アドバンテッジWellGage』において、新たなバリエーション2種類を展開すると発表した。

『アドバンテッジWellGage』は、GLTD（団体長期障がい所得補償保険）と福利厚生をセットにしたサービス。新バリエーションとして「コアパッケージ」と「改善強化パッケージ」を同年4月以降に提供し、より企業のニーズにマッチした提案の実現を目指すとしている。

同社は、GLTDの専業代理店として創業した経緯を持ち、2002年からはストレスチェックを日本で初めて取り入れたEAP（従業員支援プログラム）の提供も行っている。2022年には、従業員のウェルビーイング支援とエンゲージメント向上を実現する福利厚生サービスとして『アドバンテッジWellGage』の提供を開始した。

『アドバンテッジWellGage』は、GLTDと福利厚生をセットにし、またエンゲージメントサーベイを包含したストレスチェックも組み合わせたサービスだ。従業員・組織の状態を一元管理でき、また福利厚生の効果確認や改善計画の立案・実施も可能な点が評価され、多くの企業で導入が進んでいる。

『アドバンテッジWellGage』の新たなバリエーションのうち「コアパッケージ」は、ストレスチェックとDXプラットフォーム、そして福利厚生サービスを組み合わせたものとなる。「改善強化パッケージ」は、「コアパッケージ」にeラーニングを加えることで改善要素を強化している。

同社は今後も、「ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマー」を目指して事業の拡大を図るとしている。

（画像はプレスリリースより）




『アドバンテッジWellGage』に新たなバリエーション登場 - 株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
https://www.armg.jp/news/newsrelease/2023/0203/