「2020年最も働きやすいベンチャー企業」に
LICOR株式会社(以下「リコル」)は、2019年4月30日、『鬼に金棒手当』などの新たな福利厚生制度を導入したと発表した。
同社は、エンターテイメントの領域で新しい産業の創造を目指しているITベンチャー企業。新制度は「働き方改革関連法」施行に伴って導入されたものであり、「2020年最も働きやすいベンチャー企業」を同社は目指すという。
『Food for Free』や『家賃補助制度』
リコルが今回導入する福利厚生制度は、『Food for Free』や『家賃補助制度』など、主として8つ。
まず『Food for Free』では、朝早く出社した社員に朝食を支給する形で、朝の時間の有効活用を奨励。また、社員が2人以上でランチに行った場合、その費用を会社側が全額負担する。さらに、食べ放題・飲み放題のフリースナック・フリードリンクも支給される。
『家賃補助制度』では、オフィスの最寄駅から2駅圏内に居住している正社員を対象として、月10万円の家賃補助を支給。勤続年数3年以上の正社員については、どこに住んでいようとも月15万円が補助される。
半休制度『Beaty afternoon』で美容院へ
リコルの新たな福利厚生制度では、紹介手当で20万円を支給する『リファラル手当』、子育てを支援する『ウェルカムベイビー』、特別休暇10日間を付与する『リフレッシュ休暇制度』なども実施。また、美容院などで施術を受けるための半休制度『Beaty afternoon』や、希望スペックのPCやデバイスを用意する『鬼に金棒手当』といったユニークな制度も導入されている。
同社は今後も、社員や所属エンジニアのより良い働き方を実現すべく、制度や取り組みを推進するとしている。
(画像はプレスリリースより)

LICOR株式会社
http://www.licor.co.jp/メンバーの働き方をアップデートする。LICOR株式会社が新しい福利厚生制度を公開
http://www.licor.co.jp/news/1102/