UX、すなわちユーザーエクスペリエンス
株式会社リブセンスは、2019年3月4日、同社運営の転職サイト『デザイナードラフト』がイベント『UX DAYS TOKYO 2019』にゴールドスポンサーとして協賛すると発表した。
『デザイナードラフト』は、デザイナー限定の競争入札型転職サイト。『UX DAYS TOKYO 2019』は、日本最大級のUX(ユーザーエクスペリエンス)のカンファレンス&ワークショップ。
海外の知見を日本にいながら学べる機会
UXは、製品・システム・サービスといった人工物の利用を通じてユーザーが得る経験を差す「ユーザーエクスペリエンス」の略称。「ユーザー経験」「ユーザー体験」などとも呼ばれる。よりよいUXを達成するためには、ユーザビリティ工学やインタラクションデザイン、ユーザー中心設計 (UCD) や人間中心設計 (HCD) などの実践が必要となる。
『UX DAYS TOKYO 2019』は、このUXの海外における知見を、日本にいながら学べる機会を提供するイベント。UXの正しいコンセプトが理解できるカンファレンスと、実務に役立つ手法を習得するワークショップが行われる。
UXへの注目度が上昇傾向の『デザイナードラフト』
リブセンスによると、『デザイナードラフト』登録ユーザーの間でも、UXの注目度は上昇傾向にある。「今、やりたいことは何ですか」という質問をユーザーに対して行うと、「サービス作り」「UI(ユーザーインターフェイス)」と共に「UX」という回答が増加傾向を示したという。
『UX DAYS TOKYO 2019』は、4月開催。なお『デザイナードラフト』の同イベント協賛は、2018年より行われている。
(画像はプレスリリースより)

デザイナードラフト - 株式会社リブセンス
https://designer-draft.jp/デザイナー限定の転職版ドラフト会議サービス「デザイナードラフト」、「UX DAYS TOKYO 2019」にゴールドスポンサーとして協賛 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/0