最適なマッチングをサポート
株式会社リブセンスは、 2019年1月25日、同社運営の求人メディア『転職会議』『マッハバイト』『転職ナビ』が、『Google しごと検索』に対応したと発表した。
この対応開始により同社は、ユーザーの利便性向上を目指し、最適なマッチングをサポートするとしている。
人材領域における新たな「あたりまえ」を問う
「働く」ということは、生活のための糧を得る手段であると同時に、人が社会とつながるための重要な「パイプ」にもなっている。しかし昨今は、社会構造の変化に伴う働きかたの多様化に加え、情報の非対称性が引き起こすミスマッチなどにより、この「パイプ」の面において多くの課題が生じるようになったと、リブセンスは考える。
こうした課題を解決すべく同社は、口コミによる企業情報の透明化・マッチング精度向上に挑む『転職会議』、また成功報酬型でより多くの案件から適職を提案する『転職ナビ』『マッハバイト』といったメディアを運営。清新な視点により、人材領域における新たな「あたりまえ」を問い続けている。
『転職会議』は企業評価も検索結果に反映
今回の『Google しごと検索』対応により、『転職会議』『マッハバイト』『転職ナビ』で掲載中の求人情報は、関連性があるキーワードでGoogle検索が行われた場合に検索結果へ表示されることとなった。
さらに『転職会議』については、求人情報に加えてユーザーによる企業評価も検索結果に反映されるよう対応している。
(画像はリブセンスの公式ホームページより)

「マッハバイト」「転職会議」「転職ナビ」で「Google しごと検索」に対応 - 株式会社リブセンス
https://www.livesense.co.jp/news/2019/01/25/2476/