日本企業の「ホワイト化」を促進している財団
株式会社リロクラブは、2018年12月18日、一般財団法人日本次世代企業普及機構(以下「ホワイト財団」)と提携したと発表した。
リロクラブは、福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーを自認する企業。ホワイト財団は、日本企業の「ホワイト化」を促進している法人。この提携は、リロクラブが運営する『福利厚生倶楽部』が同財団の「ホワイトパートナー」となる形で、行われる。
「ホワイト化」促進と親和性が高い福利厚生
リロクラブの『福利厚生倶楽部』は、全国10000社630万人の福利厚生を担うと共に、「働き方改革」についてのコンサルティングにも注力している。
同社は、昨今様々な企業で進められている「ホワイト化」が、中小規模の企業において大きな課題となることを指摘。従業員の採用や繋ぎ止めにも大きく関わるこの課題について、積極的にサポートを行うべく、ホワイト財団との提携に至ったという。
「ホワイトパートナー」としての提携で『福利厚生倶楽部』は、中小企業の「ホワイト化」促進と親和性の高い福利厚生の側面において、支援を行う。
モチベーションアップに寄与するサービス提供
この提携で『福利厚生倶楽部』は、「ホワイト企業認定」のための6要素に対し、福利厚生における親和性の高いソリューションを活用したフォローアップを実施。特に「褒める」「感謝」の「見える化」を図り、モチベーションアップに大きく寄与するサービスを提供するという。
リロクラブは今後も、『福利厚生倶楽部』で培ったノウハウを活用し、日本企業の「ホワイト化」に努めるとしている。
(画像はプレスリリースより)

企業のホワイト化を推進する「ホワイト財団」と提携 - 株式会社リロクラブ
https://www.reloclub.jp/20181218/