「ジョブカン」、福利厚生支援を本格化。「ジョブカン医療相談 by first call」提供開始

株式会社Donutsは、2018年9月25日、同社が展開しているクラウド型バックオフィス支援システム『ジョブカン』において、企業の福利厚生支援を本格化すると発表した。

『ジョブカン』は、あらゆる企業の働き方改革を推進するシステム。福利厚生支援の本格化にあたっては、その取り組みの第1弾として株式会社Mediplatと連携し、『ジョブカン医療相談 by first call』の提供が開始されている。

『ジョブカン』は、『ジョブカン勤怠管理』『ジョブカン経費精算』『ジョブカンワークフロー』『ジョブカン採用管理』『ジョブカン労務管理』『ジョブカン給与計算』の計6サービスで構成されるクラウドサービス群。創業期から成熟期に至るまで、企業のあらゆるステージ・規模に対応する形でバックオフィス業務の効率化を実現している。

「日本の企業を裏側から支援する」というビジョンを持つ『ジョブカン』は、そのビジョンの下、今回の福利厚生支援本格化を開始した。この支援では、自社開発のサービス提供のみならず、OEM型のサービス提供も積極的に行う方針を同社は採用。その第1弾として、『ジョブカン医療相談 by first call』は導入されている。

『ジョブカン医療相談 by first call』は、『ジョブカン』導入企業の従業員が、自身や家族の健康上の疑問や悩みをいつでも医師に相談できるというサービス。従業員の健康増進と、予防からの「健康経営」をサポートするとしている。

Donutsは今後も、福利厚生領域も支援するサービスの開発・提供に取り組むとしている。

（画像はプレスリリースより）




企業の福利厚生支援を本格化。『ジョブカン医療相談 by first call』提供開始 - 株式会社Donuts
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