次世代の社宅『シェアド アパートメント』
株式会社クロスハウスは、2019年11月29日、人材派遣会社との社宅契約数が400室を突破したと発表した。
同社は、次世代の社宅『シェアド アパートメント』を提供している企業。人材採用への注力と社宅のコスト低減を目指す人材派遣会社のニーズに、『シェアド アパートメント』がマッチしたため、契約数400室突破に至ったと同社は考えている。
低コストで手続き・対応が簡単、短期間で契約できる
近年、人材派遣業界では採用難の状態が続いている。こうした状況においても人材を確保すべく、社宅付きの求人で募集を行う派遣会社も増えてきた。特に都内の企業では、地方や海外で募集した人材を都内に呼ぶケースが多い。こうしたケースにおいては、低コストで手続き・対応が簡単であり、また短期間で契約できる社宅が求められる。
こうしたニーズに合致するのが、クロスハウスが提供している『シェアド アパートメント』となる。『シェアド アパートメント』は、水回りをシェアするアパートメント。電気・ガス・水道・インターネットを完備しながら家賃は月3万円台からであり、室内には家電や家具も設置。入居者は、入居したその日から生活が可能となっている。
煩雑な人事総務業務を劇的に軽減
『シェアド アパートメント』は管理業務も簡易であり、これまでの借り上げ社宅で生じていた煩雑な人事総務業務が劇的に軽減する。入居後の設備トラブル対応についても、クロスハウスに連絡するだけで解決可能となっている。
同社は『シェアド アパートメント』について今後、毎月10物件100室のペースで新規オープンを目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社クロスハウス
https://x-unit.jp/人材派遣会社との社宅契約数が400室突破 - 株式会社クロスハウス
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