HR業界で最も権威がある『HRアワード2019』
株式会社リフカムは、2019年9月9日、リファラル採用を活性化させる同社運営のクラウドサービス『Refcome』が、日本の人事部『HRアワード2019』に入賞したと発表した。
『HRアワード2019』は、HR業界で最も権威があるといわれているアワード。
採用の周知状況や社員の活動量を可視化
リファラル採用は、社員が勤務先である企業に対して、自身の知人や友人を紹介・推薦する採用手法のことを指す。社員全員が自社の人材獲得に協力することで、従来は獲得できなかった優秀な人材へのリーチを可能にする手法として、近年注目を集めるようになった。米国では既に、約85%もの企業が何らかのリファラル制度を導入しているという。
こうした状況において『Refcome』は、社員紹介を活性化させるサービスとして登場した。同サービスでは、煩雑な紹介フローを効率化する共に、社内におけるリファラル採用の周知状況や社員の活動量を可視化。また、専任のコンサルタントが伴走し、組織の課題に合わせた制度設計から施策実行までを支援する。
「プロフェッショナル部門」にて入賞
『Refcome』は、人材派遣会社・飲食大手チェーン・ITベンチャー企業といった幅広い業界で導入され、サービスを通じたリファラル応募者数は延べ1万人を突破したという。『HRアワード2019』において同サービスは、約300件を超えるエントリー中から「プロフェッショナル部門」にて入賞を果たしている。
(画像はプレスリリースより)

「Refcome」、日本の人事部「HRアワード2019」プロフェッショナル部門に入賞 - 株式会社リフカム
https://about.refcome.com/news/4160?cat=news,release