IT/Webスキルを身に着けた障がい者を雇用
デジタルハリウッド株式会社は、2019年6月24日、Webサービス企業向けの障がい者雇用セミナー『障がい者雇用促進法とWebスキル人材採用手法』を、東京・新宿にて開催する。
同セミナーは、同社が展開している教育活性化サービス『デジタルハリウッドアカデミー』が、株式会社ゼネラルパートナーズと共催するもの。IT/Webスキルを身に着けた障がい者を雇用するノウハウについて、解説するという。
事業活動に成果をもたらす雇用の手法
障がい者雇用について民間企業は、法定雇用率2.2%が法律で義務化づけられている。また近年は、SDGsやCSRの視点からも障がい者雇用が語られるようになった。こうした動きを受け、具体的な成果へと繋がる障がい者雇用を認識する企業は、増え始めている。
人材が慢性的に不足しているWebサービス企業もまた、「Webスキルを身に着けた障がい者」を新たな選択肢として注目するようになった。同セミナーは、こうしたニーズを持つWebサービス企業に向けて、障がい者雇用の現状をレクチャーする。また、事業活動に成果をもたらすWebスキルを持った障がい者雇用の手法についても、解説を行う。
終盤には、 質疑応答と名刺交換の時間も
同セミナーは、『atGPジョブトレIT・Web渋谷』にてサービス管理責任者兼事業企画を担当する糸岡昌彦氏と、同施設にて副施設長兼Webデザイン講師を務める三田幸代氏が、講師として登壇。セミナーの終盤には、 質疑応答と名刺交換の時間も設けられる。
セミナー『障がい者雇用促進法とWebスキル人材採用手法』は、2019年6月24日、東京都新宿区西新宿の『デジタルハリウッドSTUDIO新宿』にて開催。
(画像はプレスリリースより)

セミナー『障がい者雇用促進法とWebスキル人材採用手法』2019年6月24日 - デジタルハリウッド株式会社
https://www.dhw.co.jp/pr/release/detail.php?id=2145