ITエンジニアリングの基本がわかる
LAPRAS株式会社は、2020年2月21日、書籍『作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本』の予約受け付けが開始されたと発表した。
同社は、個人向けスキル可視化サービス『LAPRAS』や企業向けヘッドハンティングサービス『LAPRAS SCOUT』などを運営している企業。同書は、同社のセールスマネージャーとプロダクトマネージャー、そして人事責任者が執筆を担当している。
『採用のためのエンジニアリング勉強会』を書籍化
近年、ITエンジニアは最も採用が難しい職種のひとつとも言われるようになった。求人倍率そのものが10倍を超えていることに加え、採用する側が技術用語について理解していることも必要となるため、難易度は高い。
こうした状況で、非エンジニアの採用担当者におけるITエンジニアリングの学習ニーズが、大きな高まりを見せるようになった。このニーズに対応すべく、LAPRASはプログラミングスクール7社と共に『採用のためのエンジニアリング勉強会』を2019年8月より開催。この勉強会の内容をより広く採用担当者へ伝えるべく、同書の出版は決定された。
非エンジニアでも効率的に技術用語を学習
同書は、技術用語に悩む採用担当者を支援すべく、執筆された。解説の対象は、採用業務において出現数の多い用語に限定。多数の採用コラムや考え方も併載することで、非エンジニアでも効率的に技術用語を学習することができる内容となっている。
『作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本』は、2020年4月16日発売予定。予約は、amazon.co.jpで受け付けられている。
(画像はプレスリリースより)

『採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本』の予約受け付けを開始 - LAPRAS株式会社
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