打刻・勤怠・工数をクラウド上で安価に管理
株式会社クロスキャットは、2020年2月13日、同社のクラウド型勤怠管理システム『CC-BizMate』を全面リニューアルすると発表した。
『CC-BizMate』は、打刻・勤怠・工数などをクラウド上で安価に管理できるシステム。リニューアルされた同システムは、同年4月1日より販売が開始される。
コンセプトは「人事・総務部に寄り添うシステム」
クロスキャットは、システム開発やBIビジネス、またプロダクト開発・提供といったITソリューションサービスを展開している企業。『CC-BizMate』は、2015年よりクラウドサービスとして販売を開始し、既に様々な企業で導入された実績を持つ。
今回『CC-BizMate』で実施されるリニューアルでは、「人事・総務部に寄り添うシステム」というコンセプトを設定。人事・総務部の多様化するニーズに応えるべく、各企業の人事・総務担当者から寄せられた要望や意見を取り込む形で、機能の充実が図られている。
『Mateカンファレンス』にも招待
リニューアルされた『CC-BizMate』では、打刻管理・勤怠管理・工数管理それぞれの機能を充実させると共に、業務に精通したシステムエンジニアが相談に対応する導入後サポートも拡充。また、便利な使い方や業務課題などについて情報を共有できるユーザー会『Mateカンファレンス』にも招待するという。
クロスキャットは、今回の『CC-BizMate』リニューアルを機に、『CC-BizMate Collaboration Partner』の拡大にも取り組むとしている。
(画像はプレスリリースより)

『CC-BizMate』を全面リニューアル 4月1日より販売開始 - 株式会社クロスキャット
http://www.xcat.co.jp/pdf/2020/20_02_13_NR20200213.pdf