「ヒトマワリ」、組織シミュレーション機能と評価管理／ワークフロー機能を追加

株式会社グローバンスは、2020年1月24日、同社が提供しているクラウド型戦略人事システム『ヒトマワリ』において新機能を追加したと発表した。

『ヒトマワリ』は、戦略人事を実現させるためのBI（ビジネスインテリジェンス）ツール。今回追加されたのは、組織シミュレーション機能および評価管理／ワークフロー機能となっている。

グローバンスは、「人事データで経営革新を」というスローガンを掲げ、テクノロジーによって企業の課題を解決するHRサービスを提供している企業。

同社は、労働人口の減少が進む現在の日本では、労働環境を見直すと共に一人ひとりの生産性を高めていくことが不可欠であると判断。そのためのシステムとして、人材・組織の可視化と人事戦略の実現をサポートする『ヒトマワリ』を提供している。

『ヒトマワリ』は、あらゆる人材データを一元管理するマスターデータと、それらを活用する業務効率化機能で、意思決定を人事目線で支援するシステム。既に、多数の企業に導入されている。

今回『ヒトマワリ』に追加された新機能のうち、組織シミュレーション機能は、経営指標と照らし合わせて定量的に組織の状態が適正かを判断するというもの。評価管理／ワークフロー機能は、煩雑な評価管理を従業員単位で一括して実施できるものとなっている。

グローバンスは『ヒトマワリ』において今後、面談機能やアンケート機能の追加も予定している。

（画像はプレスリリースより）




クラウド型戦略人事システム『ヒトマワリ』に組織シミュレーション機能を追加 - 株式会社グローバンス
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