『Wantedly』の価値を訴求するタクシーCM
ウォンテッドリー株式会社は、2020年1月13日、東京都内を中心とする形でタクシーCMの展開を開始した。
同社は、ビジネスSNS『Wantedly』や採用プラットフォーム『Wantedly Visit』の運営を手がける企業。タクシーCMでは、企業の「想い」を軸に採用することができる『Wantedly』の価値を、訴求する内容となっている。
「条件」ではなく「想い」への共感が重要
ウォンテッドリーは、「シゴトでココロオドルひとをふやす」というミッションを掲げ、『Wantedly』や『Wantedly Visit』、またつながり管理アプリ『Wantedly People』を運営している。『Wantedly』は、働く全ての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ビジネスSNSであり、個人ユーザー数200万人を突破しているという。
今回同社が展開を開始したタクシーCMは、昼休みの中小企業が舞台。内容は、人事担当者が若手社員に入社経緯を聞き、有名企業を辞退していたと知って驚き喜ぶというもの。給与などの「条件」ではなく、会社が持つ「想い」への共感の重要性を訴求する内容となっている。
CM開始を記念してキャンペーンも開始
ウォンテッドリーのタクシーCMは、東京都内のタクシーサイネージおよびWEB広告にて展開される。また同社は、同CMの展開開始を記念してキャンペーンも開始。このキャンペーンは、新規で『Wantedly』のライトプランを利用開始された企業を対象として、1ヶ月分の利用料金を割り引くというもの。期間は、2020年1月31日までとなっている。
同社は今後も、「はたらくすべての人のインフラ」を国境を越えて創っていくという。
(画像はプレスリリースより)

ビジネスSNS「Wantedly」、「共感採用」をテーマにしたタクシーCMを開始 - ウォンテッドリー株式会社
https://www.wantedly.com/ビジネスSNS「Wantedly」が「共感採用」をテーマにしたタクシーCMを開始 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p