沖縄の雇用の背景
リロクラブの子会社、福利厚生倶楽部九州(以下 倶楽部九州)は、福利厚生アウトソーシング業界では初の沖縄オフィスを2017年10月11日に開設した。
沖縄は、観光産業を中心に好景気が続く。その中で企業は人手不足に悩まされている。調査では65%の企業が賃金の改善を考えて(実施)、社員の定着・新規確保に努めている。また、ただ賃金を上げるだけでなく、福利厚生にも意識を広げつつある。
倶楽部九州は、沖縄に営業所を開設するために調査を行ったところ、医療業界、建設業界、サービス業界などから問い合わせがあり、入会も堅調である。人材採用や定着率向上のために福利厚生で差別化を図りたいという企業の要求は高い。
沖縄の会員だけでなく全会員にメニュー利用
沖縄オフィスを開設することにより、沖縄県内で利用できるメニューも随時拡充し県内の会員はもとより、沖縄を訪れる倶楽部九州の会員満足度も高める。
従業員個々のライフスタイルや働き方が多様化する中で、時代の変化の波やニーズを捉え「働く人々、そして家族にも喜んでもらえるサービス」を目標に、アウトソーシング会社として、いち早く沖縄に福利厚生会社を開設した。
(画像はプレスリリースより)

リロクラブ プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/000024353.html倶楽部九州 ホームページ:
http://fukuri.ahc-net.co.jp/リロクラブ ホームページ:
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