「高い社員エンゲージメント」などを評価
エーオンヒューイットジャパン株式会社は、10月12日、日本における2017年度『ベスト・エンプロイヤー企業』5社を発表した。
同社は、グローバル組織人事コンサルティング企業。『ベスト・エンプロイヤー企業』は、「高い社員エンゲージメント」「魅力のある雇用主としてのブランド」「高い業績を生み出す企業カルチャー」などの項目で、企業を評価したもの。
アジア太平洋地域の14の地域において調査
エーオンは、幅広いリスク・退職金・健康などの分野においてソリューションを提供しているグローバルリーディングカンパニー。同社が実施している『ベスト・エンプロイヤー調査』は、アジア太平洋地域で実施されている社員意識調査の中でも信頼性が高く、包括的な調査になっている。
『ベスト・エンプロイヤー調査』では、エーオンヒューイットの専門的な評価ツールが活用され、金融・F&B・ホスピタリティ・医薬品など様々な業種の企業が参加。17年目となる2017年度は、アジア太平洋地域の14の地域において調査が実施されている。
社員の充足率が高く、離職率は低い
日本における2017年度『ベスト・エンプロイヤー企業』には、LGディスプレイジャパン(日本部門)、フェデックス エクスプレス(日本部門)、マリオット・インターナショナル(グローバル部門)、インターコンチネンタルホテルズグループ(グローバル部門)、スイス・リー(グローバル部門)の5社が選ばれた。
なお、これら『ベスト・エンプロイヤー企業』においては、社員の充足率が高く離職率は低いと、エーオンヒューイットジャパンはしている。
(画像はエーオンヒューイットジャパンの公式ホームページより)

ベスト・エンプロイヤー企業 - エーオンヒューイットジャパン株式会社
http://www.aon.com/日本における2017年度ベスト・エンプロイヤー企業5社を発表 エーオンヒューイットジャパン - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000028903.html