培った人材派遣業のノウハウを活かして
株式会社アペックスは、10月2日、介護業界に特化した派遣サービス『介護お仕事ナビ』を開始したと発表した。
同社は、27年にわたって建設・不動産業界に特化した派遣事業を行ってきた企業。これまでに培った人材派遣業のノウハウを活かし、介護事業者が直面している人材難の問題解消に協力するという。
人材不足が深刻な問題な人材不足が深刻な問題
2025年の日本は、いわゆる団塊の世代が後期高齢者となる。5人に1人が75歳以上という「超・超高齢社会」時代を迎えるのであり、「2025年問題」として昨今話題となっている。
しかし、高齢者の増加に対応する側である介護業界では、人材不足が深刻な問題となっている。アペックスは、人材派遣会社としてこの問題へアプローチすべく、今後の介護業界を支えていく求職者と、人材不足に悩む企業の架け橋となるべく、『介護お仕事ナビ』を新規事業としてスタートさせるに至ったという。
今後、より需要が高まる介護
アペックスは介護の仕事について、今後より需要が高まるとが予想する。また、介護の仕事の経験を積み、スキルアップや資格取得をしていくことで、将来的に活躍できる場も格段に増えると考える。幅広い年代にチャンスがあり、自分自身も人間として成長できる仕事であるとして、『介護お仕事ナビ』のサービス向上に努めるとしている。
(画像はプレスリリースより)

介護お仕事ナビ - 株式会社アペックス
https://www.kaigohaken.com/介護業界に特化した介護派遣サービスを開始 - news2u.net
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