働く女性の健康と企業の健康経営を支援
2017年8月24日、株式会社ベネフィットワン・ヘルスケアは、女性の活躍推進及び健康経営を推進する企業等を対象に、「乳がん予防サポートプログラム」(以下、同プログラム)を9月1日より開始すると発表した。
同社は、豊富な医療機関及び保健師、看護師、管理栄養士のネットワークを活かし、国民健康保険や健康保険組合等に対して、健診予約代行や健診データ管理など、疾病予防におけるワンストップサービスを提供している。
この度は、乳がんの早期発見を促す検査提供・予防講座を行う同プログラムを開始する。
「乳がん予防サポートプログラム」の概要
同プログラムの対象は、女性活躍推進・健康経営を推進する企業の女性従業員や従業員の妻等で、「乳がん自己触診グラブ」では、自身で乳がんのチェックが簡単にできる補助手袋を提供するとともに、企業に対して、乳がん予防の啓発ポスター等も提供し、社内での啓蒙活動を促進する。
また、「エコー検査」や「マンモグラフィー検査」に関し、ベネフィットワン・ヘルスケアが連携する医療機関を紹介する。
さらに、「乳がん予防支援講座」では、医師・保健師を企業に派遣し、乳がんに関する正しい知識を学ぶことができる セミナーや乳がん自己触診の実技演習を行うカリキュラムを実施し、「乳がん電話相談室」では、保健師に電話で健康相談をすることができる専用のカスタマセンターを提供する。
(画像はベネフィットワン・ヘルスケア公式ホームページより)

ベネフィットワン・ヘルスケア プレスリリース
https://www.bohc.co.jp/news/20170824.html