『クラウド給与計算 freee』をフルリニューアル
freee株式会社は、8月18日、同社が提供するサービス『人事労務 freee』が、『第2回 HRテクノロジー大賞』において「労務・福利厚生サービス部門」優秀賞を受賞したと発表した。
『人事労務 freee』は、10万事業所以上が利用しているという『クラウド給与計算 freee』をフルリニューアルしたHRプラットフォーム。『HRテクノロジー大賞』は、日本のHRテクノロジーや人事ビッグデータの優れた取り組みを讃える表彰制度。
HR分野の進化発展に寄与することが目的
人事領域では昨今、具体的なエビデンス・データを出し、企業の業績や生産性向上に人事がどのように貢献しているかが求められるようになっている。
こうした状況にあって日本のHRテクノロジーは、大きな注目を集め始めた。『HRテクノロジー大賞』は、このHR分野の進化発展に寄与することを目的として、同賞実行委員会が開始。今年度は2回目の開催となり、経済産業省の後援も獲得している。
全てのオペレーティブな業務を効率化
今回『HRテクノロジー大賞』の「労務・福利厚生サービス部門」優秀賞を受賞した『人事労務 freee』は、『クラウド給与計算 freee』へ入退社手続きや勤怠管理の新機能などを追加したサービス。人事労務に関わる全てのオペレーティブな業務を効率化し、中堅・中小企業の生産性向上に寄与している点が評価され、受賞に至ったという。
freeeは今後も、中小・中堅企業の働き方改革の支援に、一層尽力するとしている。
(画像はプレスリリースより)

経済産業省後援「第2回 HRテクノロジー大賞」にて「労務・福利厚生サービス部門」の優秀賞を受賞 - freee株式会社
https://corp.freee.co.jp/news/hrtech2nd-7061.html