健康経営に取り組む企業の味方に
業界大手のジョーンズ ラング ラサール株式会社は、2017年8月から快適な職場環境づくりをサポートするコンサルティングサービスを開始し、健康経営に取り組む企業を支援していくことを2017年8月22日に発表した。
従来のサービスに加え社員の精神面調査も実施
働き方改革が叫ばれる近年において、社員が身体的かつ精神的に「健康」を維持し快く働ける環境を整えるのは企業にとって重要な課題である。
そんな課題に応えるべく同社は、従業員のモチベーションやストレス等の精神面における調査・分析を従来のワークプレイスコンサルティングと併せて行い、導き出された結果に基づき企業ごとの特性に合った最適なワークプレイスの提案を実施する。
最適なワークプレイスは、企業の価値や生産性の向上に不可欠な社員の働く意識改革にも貢献するとし、同社は今後も意欲的に多様な企業を支援していく方向だ。
事業部長からのメッセージ
同社のプロジェクト・開発マネジメント事業部長を務める宮本淳氏は、社員の精神的な健康面を意識した職場環境は、企業がその存在価値や生産性を向上していくためには非常に重要なものであると語り、今後も同サービスを通して企業の健康経営における課題の解決のみならず、働き方改革そのものにも貢献していくと話した。
(画像はジョーンズ ラング ラサール株式会社ホームページより)

ジョーンズ ラング ラサール株式会社 ニュースリリース
http://www.joneslanglasalle.co.jp/