基幹システムや他社HRテクノロジーサービスとのデータ連携で人材管理業務の効率化を実現
2017年8月1日、株式会社カオナビは、国内人材管理市場で2年連続シェアNo.1を獲得したクラウド人材管理ツール「カオナビ」(以下、同ツール)のAPIの提供を開始したと発表した。
同ツールのAPIを利用することにより、基幹システムやユーザーが自社開発したシステムだけでなく、他社が提供する労務や勤怠などのHRテクノロジーサービスとデータを連携できるため、人材管理業務の効率化と生産性の向上が期待できる。
クラウド人材管理ツール「カオナビ」について
同ツールは、クラウド人材管理ツールで、顔写真が並ぶシンプルな画面で直感的に操作できるインターフェースにより、社員の顔と名前・経験・評価・スキル・才能などの一元化された人材情報を可視化して簡単に共有でき、店舗や外出先でもスマホからアクセスできる。
このため、同ツールを活用して、最適な人材配置や抜擢などの人材マネジメントを効率化するとともに、企業の生産性の向上が図られる。
現在、サイバーエージェント、日清食品ホールディングス、テルモなど、IT・Webサービス業をはじめ、飲食・外食業、アパレル・流通業、保育業や、スポーツ業界など550社以上の多様な業種や企業規模のユーザーに利用されている。
(画像はプレスリリースより)

カオナビ ニュースリリース
https://corp.kaonavi.jp/news/detail/20170801/