見える化・見せる化・共有化を実現する業務改革パッケージ「EXEX羅針盤」、5月発売

株式会社システムエグゼは、2018年5月1日、社内業務改革パッケージ『EXEX羅針盤（エグゼクス羅針盤）』の販売を開始する。

『EXEX羅針盤』は、社員情報を一元管理し、総務・人事・経理といった社内業務に必要な申請書類のペーパーレス化を実現するサービスパッケージ。会社と社員の「見える化」「見せる化」「共有化」を実現するという。

近年、「育児や介護との両立」など働く人のニーズの多様化が進み、個人の「働き方」に対する考え方も変化してきた。時短勤務やテレワークといった働き方を許容する企業も増え、政府も「働き方改革」を推進。「仕事は会社に出社してする」というこれまでの考え方は、変わりつつある。

しかし、コミュニケーション機会の喪失や情報共有不足などが業務効率悪化・生産性低下を招くという危惧から、「働き方改革」を推進できていない企業も多い。システムエグゼも同様の課題に直面し、その解決プロセスの中で『EXEX羅針盤』の開発に至ったという。

『EXEX羅針盤』は、高機能なグループウェア『EXEX羅針盤ダッシュボード』と、Excelを活用した電子決裁システム『EXEX羅針盤ワークフロー』によって構成される。『ダッシュボード』は、スケジュールや全社共有事項など社内情報の「見える化」を促進。『ワークフロー』は、申請した内容をデータベースに格納して検索・一覧化を実現すると共に、ペーパーレス化と部門間連携も促進する。

システムエグゼは、本年内に100社からの『EXEX羅針盤』受注を目指すとしている。

（画像はプレスリリースより）




EXEX羅針盤 - 株式会社システムエグゼ
https://www.exex-cps.com/

システムエグゼ　社内業務改革パッケージ 「EXEX羅針盤」の販売を開始 - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/153675