「人事・配置クラウド」分野においてシェア第1位
株式会社カオナビは、2018年3月20日、同社のクラウド人材プラットフォーム『カオナビ』が、『HRTechクラウド市場の実態と展望2017年度版』の「人事・配置クラウド」分野において2017年度のシェア第1位になったと発表した。
『HRTechクラウド市場の実態と展望2017年度版』は、株式会社ミック経済研究所がソフトウェア・サービス提供ベンダー各社を取材調査した上で発表。
シンプルな画面で人材情報を一元管理
『カオナビ』は、「顔と名前が一致しない。」という悩みを解決すべく誕生したクラウド人材プラットフォーム。社員の顔・名前・経験・評価・スキル・才能などの人材情報を、顔写真が並ぶというシンプルな画面において一元管理し、クラウド上で簡単に共有することができる。
最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメント業務をサポートする『カオナビ』は、企業の「働き方改革」を実現するHRTechサービスという評価を獲得。業種・業態を問わず、900社以上の経営者や現場のマネジメント層に選ばれた実績を持つ。カオナビはこの『カオナビ』により、日本の「働き方」をも変えていきたいと考えているという。
調査対象ベンダー10社の中で第1位のシェアを獲得
『HRTechクラウド市場の実態と展望2017年度版』によると、2017年度の人事・配置クラウド出荷社数において『カオナビ』のシェアは、36.6%に達した。また、2018年度の予測値は37.9%とされ、調査対象ベンダー10社の中で第1位のシェアを獲得している。
カオナビは今後も、企業における人事課題の解決と、「働き方改革」の推進に努めるとしている。
(画像はプレスリリースより)

『カオナビ』がHRTechクラウド市場「人事・配置クラウド」分野で2017年度シェアNo.1を獲得 - 株式会社カオナビ
https://www.kaonavi.jp/