ミック経済研究所の調査でシェア1位
株式会社ネオレックスは、2018年3月15日、同社のクラウド勤怠管理システム『バイバイ タイムカード』が、1000人以上規模の市場において4年連続でシェア1位を獲得したと発表した。
この発表は、株式会社ミック経済研究所が発刊する市場調査資料『クラウドと見える化で改革支えるERPフロントソリューション市場の実態と展望 2018年度版』に基づいて行われたもの。
約18万人の勤怠管理を行うという実績
『バイバイ タイムカード』は、従来はタイムカードやタイムレコーダーなどを利用して行われてきた出退勤時刻の記録と、それら記録の集計について、自動化を実現したクラウド勤怠管理システム。
同システムは、スマホ・iPad・パソコン・バーコード・QRコード・ICカード・指静脈など、多種多様な打刻方法に対応。利用者の現場に合わせて選択することができる。また、千差万別である集計ルールや就業規則などのニーズについても、専任のコンサルティングチームがヒアリングの上で対応する。
同システムは既に、約18万人の勤怠管理を行うという実績も持つ。近年は、手不足に対応するための業務効率化の目的に加えて、「働き方改革」やコンプライアンス強化、従業員の国際化対応などについても活用されているという。
オンプレミスとクラウドの両面から調査
『クラウドと見える化で改革支えるERPフロントソリューション市場の実態と展望 2018年度版』では、「勤怠・就業」「経費精算」「出張管理」「ワークフロー」の4分野を、オンプレミスとクラウドの両面から調査している。
『バイバイ タイムカード』は今回、同調査のユーザー規模別勤怠・就業クラウドシェアにおいて、シェア1位を獲得している。
(画像はプレスリリースより)

バイバイ タイムカード - 株式会社ネオレックス
https://www.byebye-timecard.net/クラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」 ユーザー規模1,000人以上でシェア1位 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p