リフレッシュルーム新設
株式会社DYMは、3月1日、オフィスを増床し、社員の働きやすい環境づくりとして、リフレッシュルームを新設したと発表した。
4階にある執務スペースは拡張。地下1階は改装し、社員用のリフレッシュルームや会議スペースを新たに設けたとのこと。また、これまで執務スペースの隣にあった休憩場所は、別フロアに71.5㎡の広さで、リフレッシュルームとして設置されたとしている。
そして、観葉植物を全社に100鉢以上設置することで、空気の清浄化、森林浴効果、視覚による疲労緩和、心身のリラックスなど、観葉植物による効果を期待しているとのこと。
社内間のコミュニケーション促進
医師である代表の水谷佑毅氏は、デスクから離れ十分なリフレッシュで、社員が心身と共に健康であることを考えているという。
また、リフレッシュルーム内には、マッサージチェアやティーサーバーなどもあるため、他部署同士のコミュニケーションの促進や、リフレッシュによる生産性向上へと導くとしている。
特色のある社内制度と福利厚生
WEB事業、人材事業、海外医療事業等を展開するDYMは、これまでも、指定医療機関による無料受診や、産業医の健康相談会などの制度で、社員の健康保持と増進に力を入れ、働きやすい環境を実施してきた。
そして、社内恋愛手当、社内マッサージ制度、社内結婚手当制度など特徴的な福利厚生で社員を支援している。
DYMは、充実した社内制度や福利厚生を通して、これからも社員の頑張りや成果に応じる会社であるよう目指していくとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社DYM
http://dym.asia/news/pdf/20180301_DYM.pdf