マルチデバイス対応のクラウド型勤怠管理サービス
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、2018年2月28日、同社提供のクラウド型勤怠管理サービス『AKASHI』にシフト管理機能を追加した。
『AKASHI』は、シンプルなデザインと操作性によって簡単に管理が行える、マルチデバイス対応のクラウド型勤怠管理サービス。
シフト管理にかかる工数を大きく削減
小売店や飲食店をはじめとするシフト制の職場では、従業員それぞれの希望勤務時間や立場・スキルなどを考慮して、適切なシフトを作成することが重要となる。また、突発的な欠員に対しても随時対応が必要となるため、シフト管理業務は煩雑化しがちであり、管理者の業務効率化や「働き方改革」を阻害する要因ともいわれている。
今回提供が開始された『AKASHI』のシフト管理機能は、各従業員の労働時間や行動予定を、直感的に操作できるUIで可視化するというもの。従業員ごとに「薬剤師」「レジ」といった資格・スキル情報を管理し、時間帯ごとに「リーダー」「鍵当番」などの役割・当番を登録することも可能。シフト管理にかかる工数を、大きく削減することができるという。
生活をより便利で快適にするサービスを拡充
『AKASHI』は、ソニーネットワークコミュニケーションズが10年以上かけて蓄積した勤怠管理システムの運用ノウハウを活かしたサポートや、週に一度の機能改善など、ユーザー企業の利便性向上に力を入れている点も特徴となっているサービス。2018年1月には、「手当て」「ポイント」の申請管理機能も追加している。
同社は今後も、利用者の生活をより便利で快適にするサービスを拡充するとしている。
(画像はプレスリリースより)

クラウド勤怠管理サービス「AKASHI」 - ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
https://ak4.jp/「AKASHI」にシフト管理機能を追加 - ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
https://www.sonynetwork.co.jp/