働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」、新バージョンの提供を開始

株式会社チームスピリットは、2018年2月22日、同社の働き方改革プラットフォーム『TeamSpirit』および『TeamSpirit HR』について、新バージョンの提供を開始した。

今回提供が開始されたのは、『TeamSpirit』の『Winter’18（V5．160）』と、『TeamSpirit HR』の『Winter’18（V1．20）』。新バージョンでは、スマホアプリにおけるユーザインターフェースの大幅改良などが行われている。

『TeamSpirit』は、勤怠管理・就業管理・経費精算・工数管理・稟議申請をセールスフォースのクラウドで一体化した、働き方改革プラットフォーム。面倒な事務作業を劇的に減らし、生産性の大幅向上を実現している。時間と場所にとらわれない「新しい働き方」を提供する同プラットフォームは、既に800社・100000ユーザ以上に利用されているという。

『TeamSpirit』の新しいバージョンでは、スマホアプリ『TeamSpirit1』における勤務表と勤怠申請関連のユーザインターフェースについて、iPhoneおよびAndroid向けの最適化が行われた。この措置によりユーザは、スマホから出退勤時間・休憩時間の登録・修正、休暇・残業の申請などを、より簡単に行うことが可能となっている。

人事情報管理を行う『TeamSpirit HR』の新しいバージョンでは、社員情報項目が更に追加された。この措置により人事部門は、社員情報の変更より容易に行うことが可能となる。また新バージョンでは、社員情報などにファイルを添付することも可能となっている。

チームスピリットは今後も、「変化に挑戦するすべての企業と従業員の成功に貢献する」というミッションの実現に向けて、努力するとしている。

（画像はプレスリリースより）




TeamSpiritとTeamSpirit HRをバージョンアップ - 株式会社チームスピリット
https://www.teamspirit.co.jp/