シニア人材を専門とする人材サービス
株式会社シニアジョブは、2018年1月29日、同社が運営する人材紹介サービス『シニアジョブ』の登録者数が4600人を突破したと発表した。
『シニアジョブ』は、「50歳以上」のシニア人材を専門とする人材サービス。登録者数は同日の時点で、4607人に達したという。
シニア世代の転職活動に実は有利
『シニアジョブ』は、「労働力減少の解決にはシニア世代の労働力が必要」と同社が考え、運営を開始した。シニアに限定したサービスが反響を呼び、紹介先企業数は2719社にまで増大。2017年度売上成長率は、368%を達成した。
同社には「70歳ですが働けますか?」「年齢的に体力が不安ですが大丈夫ですか?」などの問い合わせが寄せられるという。こうした声から同社は、「自分自身の経験を活かしたい」と考えてるシニア層は少なくないと考える。また、長年の経験やスキルを活かせるため、シニア世代の転職活動に実は有利であるとしている。
50歳以上の「働きたいを叶える」取り組み
シニアジョブは今後、「高齢者総活躍社会」を実現させるべく、高齢者が働きたい時に働ける社会環境を作っていくという。また、シニア世代は仕事が出来るという事実を多くの人に知らせることで、50歳以上の「働きたいを叶える」取り組みを行うともしている。
(画像はプレスリリースより)

シニアジョブへの求職登録者数が4600人を突破しました - 株式会社シニアジョブ
http://senior-job.co.jp/求職登録者数が4600人を突破!シニア専門の就職支援会社で登録者数増加! - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p