社内コミュニケーションの活性化を促す
Sharin株式会社は、2018年1月23日、同社が提供しているコミュニケーション型人事クラウド『Sharin(シャリン)』において、新機能「ランダム自己紹介」を2月にリリースすると発表した。
『Sharin』は、チーム活性化・人事業務効率化をコンセプトにしたサービス。「ランダム自己紹介」機能は、社員が互いの理解を深めることにより、社内コミュニケーションの活性化を促すというもの。
企業全体を活き活きとさせるシステム
多くの企業では現在、社内で管理されたエクセルや人事データベースから知りたい人の情報を探している。しかし、同じ部署やプロジェクトなど「探すきっかけ」がなければ、他にどのような人が会社で共に働いているのかを知る機会は生まれにくいと、Sharinは考える。
日頃話したことがない人のプロフィールを「知る」機会があれば、同じ部署やプロジェクトの垣根を超えた社内コミュニケーションの活性化を促進できると、同社は判断。企業全体を活き活きとさせるシステムの一環として、『Sharin』のプロフィール情報を活用した「ランダム自己紹介」のリリースを決定したという。
新たに利用料金が発生することもない
今回リリースが発表された『Sharin』の「ランダム自己紹介」機能は、ユーザーのプロフィール情報を自動的にランダム表示するというもの。『Sharin』にログインすれば自動的に表示されるため、意識しなくても目にする機会が生まれるという。プロフィールの項目は、ユーザーが任意に設定することが可能。『Sharin』の共通機能としての提供されるため、新たに利用料金が発生することもないとしている。
新機能「ランダム自己紹介」は、2018年2月1日よりリリースされる。
(画像はプレスリリースより)

チーム活性化で会社を強くするコミュニケーション型人事クラウド「Sharin」 - Sharin株式会社
https://sharin.co.jp/社内コミュニケーションを活性化させる「ランダム自己紹介」を標準機能としてリリース - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p