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2025年05月15日(木)
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キッズスペース付きオフィス開始、主婦層の雇用市場拡大を目指す

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キッズスペース付きオフィス開始、主婦層の雇用市場拡大を目指す

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キッズスペース付きオフィス開始
11月20日、主婦層を対象とした日本最大級の在宅総合支援サイト「ママワークス」を運営する株式会社アイドマ・ホールディングスは、「ママワークスペース与野本町」を11月27日に開設すると発表した。

子連れ出勤をして、子どもと同じフロアで働くことができる「キッズスペース」だけでなく、シフトや在宅勤務を可能とし、仕事量を柔軟に対応できる働き方ができるとしている。

鳥本
社会復帰を目指すママ達の不安を解決
育児をしているママ達の社会復帰には、抱える不安がある。特に在宅ワークに至っては、企業の信頼性や、自宅での就労環境の整備、経験・スキルがないために、興味はあっても前に踏み出すことができないという。

しかし、アイドマ・ホールディングスは、約3,200人からのアルバイト・在宅ワーカーの研修実績と、約2,800社におよぶ企業向け研修・検証実績のノウハウで、対象者のレベルに合った研修を実施する。

よって、営業未経験者やブランクがある社会復帰を目指すママ達にとり、安心して仕事が開始できるよう、不安を払拭している。

子どもの安全確保「キッズスペース」
「キッズスペース」で何よりも大切なことは、子どもの安全確保。認可外保育施設の設置基準を満たす施設・設備、保育スタッフ数で、最大限の留意を払った。

就労の意気込みはあっても、保育園の空きがない現実があるなかで、託児所ではなく、届け出が不要な「キッズスペース」という方法で運営を開始。主婦層の雇用市場の拡大に向けて、スピードを速める目的も兼ねているとのこと。

アイドマ・ホールディングスの今後のビジョンは、日本の自治体約1,700のすべてにママワークスペースを設置すること。さらに、シニアを対象とし、半径2㎞以内の仕事案件を紹介する就労支援事業も視野に入れている。

これからも、「働きたいと思ったらすぐに働ける」社会へとなるよう、深刻な人材不足についての改善や、生産性の向上を目指し、世界への可能性を広げていくとしている。

(画像はPR TIMESより)


外部リンク

PR TIMES
https://prtimes.jp/


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