「テレワーク先駆者百選」企業に認定
株式会社ベルシステム24は、2018年7月6日、「働き方改革」の国民運動『テレワーク・デイズ』に参加すると発表した。
同社は、2016年には総務省より「テレワーク先駆者百選」企業に認定され、2017年7月24日に実施された『テレワーク・デイ』に参加した実績も持つ。
CRMのスタンダードモデルを創出
ベルシステム24は、1982年に国内で初めて本格的なコールセンターのアウトソーシング受託サービスを開始した企業。消費者との対話力およびそれをサポートするテクノロジーを磨き上げ、コンタクトセンター業界におけるCRMのスタンダードモデルを創出している。
同社は、国内随一の広範なコンタクトセンター拠点をベースとする「規模」と、様々な業界のコンタクトセンター運営受託により培われた「経験」と「ノウハウ」、そして最新のテクノロジーを積極的に活用する「融合」が、強みであると自負。単なる「アウトソーサー」にとどまらず、「新たなCRM」「真のCRM」を提供するとしている。
多様な働き方を実現する環境整備を進めている
ベルシステム24は2018年度より、「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を新たな企業理念として制定。また、育児や介護などの取得理由を問わずテレワークを実施できる「モバイルワーク規定」を制定し、多様な働き方を実現する環境整備を進めている。
2018年の『テレワーク・デイズ』において同社は、全国32拠点にて現場部門・間接部門を問わず延べ2000人以上の参加を予定しているという。
(画像はプレスリリースより)

昨年に続き、働き方改革推進プロジェクト『テレワーク・デイズ』に参加 - 株式会社ベルシステム24
https://www.bell24.co.jp/ja/whatsnew/release/2018/0706.html