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主婦層が働き方に希望する条件

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主婦会員に向けた調査
株式会社ビースタイルの調査機関しゅふJOB総研が、主婦会員に向けて働くにあたっての希望条件をテーマにインターネットを介して調査を行った結果を発表した。

須藤琴実
家庭?仕事?働く条件は
調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:823名
調査実施日:2016年10月13日(木)から2016年10月25日(火)まで
調査対象者:ビースタイル登録者/求人媒体『しゅふJOBパート』登録者
(プレスリリースより)

同調査によると、まず1週間に働きたい日数で一番多かったのが週3日で42%、次いで26.4%の週4日、週5日働きたいと希望した回答者は17.6%にとどまった。また、1日の勤務時間としては10時から16時が21.3%で最多、続いて9時から15時、及び17時までが続いた。一般的な勤務時間である9時から18時を希望した回答者は2.2%にとどまった。

勤務場所としては自宅から30分以内の場所での勤務を希望した回答者が複数回答で最多の約7割を占めた。続いて自宅から1時間圏内が37.2%、在宅もしくは在宅と通勤を組み合わせた勤務スタイルを22.1%の回答者が希望した。

一方で、現在働いていない理由については複数回答で「希望に合う勤務時間の仕事がない」が最多で42.1%、次いで「希望に合う勤務日数の仕事がない」「仕事には応募しているが採用まで至っていない」となった。その他としては、「子どもの希望」「家庭の事情」「体調の問題」などが挙げられた。

主婦戦力に活用の余地あり
しゅふJOB総研所長の川上敬太郎氏は、こういった状況を逆から捉え、在宅勤務などを含め仕事と家庭の事情の折り合いをつけやすい就業環境を整えることで、優秀な主婦層を戦力として活用できることを示唆した。

(画像はビースタイル公式サイトより)


外部リンク

働き方改革:主婦層はどんな条件を希望しているのか? 【譲れない条件『3つ以上ある』74%】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000003176.html


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