企業力向上の鍵は、人材育成とその定着率にある
離職率低下の重要性を訴えるのは、顧客のニーズに応じて店舗設計から人材紹介・教育研修などの企業支援を展開する
株式会社クリエイティブアルファだ。
同社は“離職率10%以下”成功のノウハウを体系化、人手不足解消と組織力強化をねらった教育プログラム提供を開始する。
採用難と採用コストが高騰してゆく社会背景
採用力を駆使しながらも離職者が絶えず、人手不足に悩む企業。なかでもサービス産業はこの傾向が高く、深刻な問題だ。
平成25年の厚生労働省・雇用動向調査結果によると、これらサービス産業(宿泊業・飲食サービス業、生活関連サービス業・娯楽業、サービス業、卸売業・小売業)では約5人中1人が離職しているという。
さらに追い打ちとなるのが、少子高齢化による生産年齢人口の減少。これは人材集めが難しくなることだけではなく、求人広告費が年々割高になることを意味する。
企業組織に合ったプランでプログラム導入
強い組織をつくる源は、それぞれの組織や社員にもともとある「良さ」だという。これを引き出すことでモチベーションを維持し、高まっていく社員の存在意識や企業の社会貢献性。
これらを支援するのが、教育プログラム
『「人」がやめないスゴイ仕組み』だ。変化する社会情勢のなかで企業に欠かせないのは、創造的な思考ができる人材の育成と、それによる組織力の向上だといえる。
(画像はプレスリリースより)

CREATIVE ALPHA :: 株式会社クリエイティブアルファ
http://www.c-alpha.com/index.html離職率44%から3%へ激減させたノウハウを活かし、新たな教育プログラム『「人」がやめないスゴイ仕組み』の提供を開始|株式会社クリエイティブアルファのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000012404.html