ダイバーシティ浸透に向けて
最新のICTや独自の教育手法を駆使したeラーニング、人材育成コンサルティング等を提供する株式会社ライトワークスが、ダイバーシティを推進するためのeラーニング教材の開発を発表した。
このeラーニング教材は、ITサービス大手のSCSK株式会社と、株式会社クオリアとの共同事業となり、ダイバーシティの推進を目指す。
ライトワークスは、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、企業内人材の開発・即戦力化、サービスレベルの向上の支援活動をしている。
ダイバーシティの重要度
ライトワークスが、開発したeラーニングは、SCSK社内の多様な人材の活躍を支援することとなる。SCSK社内のダイバーシティの浸透を図り、企業成長におけるダイバーシティの基本的知識と必要性を社員に向けてeラーニング教育を行う。
ダイバーシティeラーニング教材
eラーニング教材の内容は、ダイバーシティの意味から、求められる背景とテーマについての説明と、企業独自の取り組みと、目標を紹介し、社員が企業の目指すダイバーシティがわかりやすく理解できる教材となっている。また、理解度をテストにてチェックできる構成となっている。
ライトワークスは、企業の求める新領域の教育ニーズに応じた、中間管理職向けや、LGBT理解の教材もリリースが進んでいる。
(画像はプレスリリースより)

ライトワークス、 SCSK向けにダイバーシティeラーニング教材を開発
https://www.atpress.ne.jp/news/108256