日本の社会人が思う、会社内の不満

株式会社オウチーノが運営する、オウチーノ総研が、「『日本』に関するアンケート調査」についてインターネットアンケートを行い結果発表を行った。

対象は首都圏在住の20歳から59歳の就労中の男女1,721名となる。

会社の他の社員について不満があるかという質問について、「新入社員・若手社員に対してある」との回答者は21.6％となり、「先輩社員・おつぼね社員に対してある」が18.4％という回答結果となった。

また、「会社に対して不満がある」と回答したのは19.9％となり、「特になし」との回答者は64.7％となった。

「新入社員・若手社員」に対しての不満は、第1位「言葉遣い」、第2位「常識がない」、第3位「挨拶をしない」ことが上位3位を占めた。

一方で、「先輩社員・おつぼね社員」に対して最も多かった回答理由は、「仕事をしない・押しつける」、第2位は「昔ながらのルール・しきたり」、第3位「理不尽・パワハラ」が上位3位となった。

「会社に対して不満がある」と回答者の中では、第1位「労働時間・休暇」、第2位「人事・評価」、第3位「無駄な規則・慣習」となった。

（画像はプレスリリースより）




社会人の3人に1人が、職場や日本・日本人に対して「Why Japanese People！？」


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