【BPOサービス】を4月から開始
新卒採用支援事業、中途採用支援事業等を展開している株式会社ネオキャリアの子会社、株式会社ネオラボは、BPOサービス事業を4月から開始することを発表した。
また、 BPOサービス事業の推進にソフトコムホールディングス株式会社と業務提携をした。ソフトコムホールディングスは、マーケティング事業、IT関連事業を展開している企業である。
【BPOサービス】へのニーズ、高まりの一途
BPO(Business Process Outsourcing)サービスとは、自社の業務プロセスを外部企業に委託することを指す。
BPOは、委託可能な業務を外部に任せることで、自社の社員をよりコアな業務に注力させることができる。また、サービス設計の過程で業務の見直しを行うため業務改善につながるといったメリットがある。
そのため、ここ近年、BPOサービスに対する企業ニーズは高まりの一途を見せているという。
戦略的な【BPOサービス】を展開
ネオラボは、成長著しいベトナム中部最大都市ダナンを主要拠点とし、日系企業の現地法人をはじめ各国の企業へ、オフショア開発サービスを提供してきた。
また、納品後の運用サポートといった後工程へのサービスニーズも高まっており、開発から運用、そのサポートといった一連の事業推進をワンストップでサポート体制を実現するという。
そして、ソフトコムホールディングスによるBPOサービスの販売提案営業と拡販、ネオラボによるBPOサービスの業務企画設計・構築、業務運営という相互補完的な提携により、戦略的なBPOサービスの拡販、品質向上に努めていくとしている。
(画像はネオキャリアグループホームページより)

ネオキャリアグループ プレスリリース
http://www.neo-career.co.jp/news/4141