ACL、トップ雇用主として2年連続受賞

9日、アメリカのプレスMarketwiredの記事によると、ACLは、BC's Top（British Columbia's Top Employers）で毎年最も優れた職場提供し、業界をリードする雇用主として、2年連続で選ばれたとある。

ACLは監査とリスク管理ソフトウェアの専門会社。コンテンツの組み合わせで、リスクの特定と緩和、利益の保護、実績の向上を行っている。

ACL最高経営責任者のロージー シュルツは、トップ雇用主の受賞を誇りに思うとし、社内の人材育成をしなくても、従業員が持つ能力を認識し、間違いを恐れることのない文化を提供しているという。

また、失敗、不具合が発生した場合でも、個別ではなく、従業員が共有し、ストレスや変化、失敗に耐えられるだけでなく、それらの機会に強化と成長することが出来るとある。

職場環境は、会社の意欲と生産性に大きく影響する。意見の収集することを重視したユニークなミーティングスペースがあり、仕事や気分に合う場所で選ぶことが出来る。

また、福利厚生もユニーク。全体が紫色の車体で、ACLのロゴが入ったフォードのグラントリノや防音のナップポットの予約が出来るという。

職場、雰囲気、福利厚生、休暇、コミュニケーション、地域貢献の基準で判断されるBC's Topで、ACLがトップ雇用主として受賞したことが理解できる。

（画像は公式ホームページより）




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